Carrara2nd day
2011年 12月 13日ミニミーが朝起きなくって珍しい良き疲れだったのでしょう。私達が朝食の間両親が連れ出してくれていた
↓こちらのお土産屋さん絶対行かなくっちゃと思っておりました。とっても素敵なオーナーさんでお願いし
母、一緒に写真を撮って頂きました。石を使ったお土産屋さんです 私が絶対に行きたかった所の1つでした
次回欲しい物が頭に浮かぶわ~まな板とまたまたエンジェルと~~っと
物静かにただ見ていた父、、お会計の時にこれもステキだよっと大理石で出来た小さなまな板を持ってきて
購入しておりました。
SOUVENIR da CORSELLA marmo
Onice Artigianale
Tel:0585-758036
COLONNATA CARRARA
私も、、(母は日本人お土産沢山買ってました)沢山買いたかったのですがなんせ子連れ子どもと旅は何でこんなに大荷物にか??と
思いますが沢山でとても沢山は買い物出来ずどうしても欲しい分だけ購入いたしました♪でも大満足です
、、これでも結局最後スーツケース余裕なかったです。オリーブ油もジュリアーノお勧めのメーカーのを
見つけ購入したりしていたのでね、、エッヘヘ(笑)
こちらもGPSに入れたのでいつでも次回また行ける♪私エンジェルが大好きでエンジェルを何個か
ミニミーのお部屋用にと思って買いました。親になると不思議自分のものは買わなくなるんですねー
知らんかったわ~~~(笑)大好きなハートの置物も購入しました。これ可愛いでも自分のは要らないかっと
思って諦めていたら、、我が母がなんと買ってくれました!!!2個も!!!国を離れて暮らすようになってからか??私が少しまともな大人おばさん?になってからたまに買ってくれます
我が家お金はきっちり割り勘などですからね~~~うふふ
サンクスでした。大事にしています
私達はこの日家族で海まで車を走らせて家族の時間を久々に楽しみました
なんせ前回家族が揃ったのはミニミーがまだ5カ月の時でした
オフシーズンでお客さんが私達だけでしたが沢山の種類を作ってらして種類の多さに♡
私達は色々沢山食べたくピッコロサイズと言いながら沢山の種類を頼んで
皆で食べました。
ミニミーはそれはそれは大喜びでしたよ~
我が両親はイタリアが心から大好きでもうかれこれえっとーー?15年位毎年イタリアで
お金を使っています。初めのころはアマルフイーなどのホテルが大好きで一泊凄く高い
ホテルにも泊まっていたようですが最近は逆にリーズナブルなホテルやレストランの方が
逆に楽しいとも思っているようです。
次の日の朝kazukoさんのB&Bをチェックアウトし母がちゃんと覚えていた朝皆で写真を撮ると
でちゃんと皆で写真を撮りました。良き記念です
最後の家族の時間ピサの街に出て母の行きたかった
こちらへ訪れてみました。
しかし、キリストの鞭打ち(Flagellazione カラヴァッジョ作)が貸し出し中か?修復なのか?
無かったのでした。。残念こんなものですね。旅って
私もダヴィンチの受胎告知が貸し出し中で無かったことや、ミケランジェロが自分の墓碑のために製作したと言われているフィレンツェのピエタもこれまた昔母と旅した時に無かった事は旅の別の良き思い出として
強く覚えているものであります。後にマーテインと見ることになるとはその頃は知らなかったことですけれどね
母よ残念でしたがこれでまた訪れようと思うでしょう~
この辺り同じ川なのですがから当たり前ですがフィレンツェに似ているわーっと思った私達でした
あ~イタリア同じヨーロッパなのにどうしてこんなに美味しい~美しい~のでしょう
どこも素敵です。昔ひとつひとつの国だった事もあって何処を区切ってもステキなのでしょうか~
ハア~何処へ行ってもイタリアは素敵だ!っと先日独り言のように言ったら、それを聞いていた友人ジュリアーノ勿論名前からしてイタリア人の彼が○○○ありがとう!っと私に言ってくれました☆~
こちらのバイク父、、次に欲しいバイクだっと運転しながらはしゃぐ大人、、グーパパでした
車大好き、イタリア大好き、最近バイクにもはまっている父なのでした
この後空港に両親を送り私達家族はまた違う国で別別に暮らす日常へと戻るのでありました
思い出す父がオリビエッロさんの鉛筆を持った時ちょっと感動しておりました。僕たちとは鉛筆の削り方が
違うけどねと言いながら考えていた父でありました。そんな所に気付く人なのかと私は父のことを思いました。同じ物づくりの身として同じ男として何かを感じ取りたかった様子でした。父はプロを雇わず素人が家を改築したりするイギリススタイルは好きになれないようです。
機械を設計する父なのできちんと計り1ミリも誤差が無いように設計し作る仕事の為ちょっと誤差があっても良しなイギリススタイルはダメでオリビエッロさんの物づくりの姿勢には共感するのと感動するのとあったのではと私は親子なので話さなくても感じ取ったのでありました。
彫刻を作ることはとても精密で困難で大変な事なんだと改めて私も考えたそれは素敵な時間でした。
カッラーラなんだか思い考えさせられる地です
有難いことに両親と私達はKazukoさんのB&Bで沢山の普段経験出来ないような事を経験させて頂いたり
見せて頂きました事に感謝しています。思い出がまたまた増えたのでした
でも私はこの日両親がピサ空港からロンドンヒースロー空港、、そして成田へと向かったのでしたが
初めて、、え、、帰っちゃったわちょっと寂しいなと思いがあった事を覚えています
ここで両親との旅は終わったのでした 次回来年1月にまたUkに来るのですが半分はまたイタリアに
行きたい意気込みで来る予定になっている我が両親でありまする~~
毎晩また写真集の編集をしていて夜な夜なミニミーの夜泣きと戦いながらやっていますが
元気です。マーが風邪をまた3度目?ひいたりしていましたが ミニミーはすくすくと成長しておりす
どんどんネタ溜まっておりますのでちょこちょこ書いて行きたいと思っております
by chao_kiki_veggie
| 2011-12-13 07:20
| Journey~