"MALTA DAY3" VALLETTA St John's Co-Cathedral
2010年 03月 05日30分ドリンクサービスがあるとエレベーターホールに看板が出ていたのでそれまでゆっくりした私達
行ってみると眺め最高のレストラン。こちらで私はまた社会勉強をした!
マーはMalta産のワインをまだ飲んでい無かったので、ここでワインを赤、白と3回も御代りして頂いた。お試しで、少しおつまみのお料理もボーイさんが一品一品アツアツのを持って来てくれてちょっと小腹が空いていた私はラッキーでありました。ホテル経営側の偉い方がホテルについてや、何処から来たのかなどなど、直接私達の席に聞きに来りもしたのでした。私は頑張る気があるホテルだと感心。お客様の声を経営者の上部の人が直接聞きに来るなんて、そしてそれを会議で話し合う予定と言っていました。
ここで、同じ席に座っていた、ukウエールズよりお越しのご夫婦と男性カップル?だぶんと私達だった
会話が弾む。政治の話、EU加盟の話、、男性お2人お1人は、マー曰くアクセントよりデンマーク人?と
トルコ人でした。話題はトルコのEU加盟でキプロス島の問題が解決していなにトルコ。。。
なので冗談半分でトルコ人の彼は、トルコも勿論加盟したいよーでも私が思うには、あと50年位かかるんじゃない?っと笑ってました。私はこんな6人での会話も旅の楽しみの一部思い出となるのでした。
最近どんな発音の人でも、前よりは、ヒアリングが良くなって分かるよ様になって来た自分
こんなたわい無い話も楽しかったわ~結構30分以上話していた”お互いお勧めレストランなど情報交換。
夕食に出かける前にまたまた少し社会勉強したわたし。。。
本日は、朝uk~だとMaltaが+一時間で時差が無いのですが、わくわくして5時頃起きてしまった私
思わす、カーテン開けて景色が見たい私。。。すてきーセピア色この静けさとなる
そして、今日はジャンプオフ無しだよねと考えて片道乗車券を普通に買う
2人で、€1 バス何度見てもカワイイ♡ギア入れるの難しそう。古い車を乗れるって事は運転上手って事”
いってきま~す
見えてきたーバスの中~パシャ!
Valletta さすがバスの本数もすごい数です。
帰りのバス乗り場が別の所もあるので先に確認することもお勧めです。わくわく
ミリタリーの正装制服もステキ~
イタリアの感じにやはりこの辺りは似ていますね
着きました!しかしこちらがメインですが入口は横~
朝一のみ開いている様子でした。お花はいつ見てもこれまたキレイです!帰りにはもう閉まっていました
入口 ほんと外館は地味です €6 今年はです。どこも毎年ちょとずつ値上がりしますよね
これも有名な作品だよね。とマーがカメラを向けた
もう無言。。。
こちらは、イタリア人ナイトのお部屋の絵画 この絵はカラバジョの作です。本物は別の部屋にあります
そして、こちらもカラバチョの十字 こちらはあるとは知らなかった
この先のお部屋にThe Beheading of st John the Baptist
St Jerome writing の2点カラバジョの作品がありました
この部屋のみ撮影不可!真正面に想像以上の大きさのものでした。自分の目ではサインは見えなかった
カラバッジョの作品が見たく行ったのですが、歴史の重みと残酷なストーリーの多さで絵の感動よりも
物語の実話の重みを感じた私の時間でした 今の時代は時代で色々な問題のあり楽に生きれるわけで無い
とは思いますが、昔の人々も大変な人生だったなーとしみじみと思い心が重たくなった瞬間だった。
このJoneの首を王の娘へのギフトにとは。。。日本も何処の国も昔は残虐でしたね
この様な事が頻繁に行われていたのですから
やはり自分の目で見る価値のある、作品だとおもいました
大聖堂を後にして、、とっても日差しが強く太陽ギラギラ
ジェラートが食べたくなりました!Limoneのジェラートが食べたかったのですが、時期が早かった
夏~しか作って無いテイストでした。って事はちゃんとレモンから当たり前ですがつくってるんだわねー
広場の前にあったGELTERIAにてFragolaのジェラートを買ってもらった♪
私学生時代イタリアンジェラートでバイトをしていたので、イタリア人より上手にスパテイラで
マウンテンの形に出来るのよね~外国の方って基本的に東洋人より不器用だから本場では
いつもマウンテンにはなっていた事が無い(笑)
こちらもレトロで良い!!!今までで一番普通の町並をシャッター押したわ”
じびれる
旧市街のしびれちゃう町並みどんどんそそられて、、歩く歩くわたし。。すると素敵な風景
教会だ。行ってみよう!! 着いて教会に寄付金を納めて入って見た
第二次大戦で崩壊しその後立て直されたので、中はちょっと色々ミスマッチでイマイチでした
でも、おちついて旅の神様にお礼を述べてゆっくりとお祈りしてきましたよ
神父さん、、、ちょっと美味しい物食べ過ぎじゃない?と思う程大きかったわ
あまり太った人を地元の人では見なかったので
中心部よりどんどん下ると海にでる こちらこら、船が出ているはずと行ってみる
船乗り場へ着きました。
船はもちろん”一番前で風にびゅんびゅんが最高!
★あ~これが、良くガイドブックに載っている海側からの町の景色だわ~って感動
1人€1です。これまた良心的ですので、ツアーなどでは行かず自分達で行くのが旅は最高です!!!
スピードボートで1周してくれるボートもありましたよ。う~ん、、€14ってお兄さん言ってたかな?
こちらも、すごく高くお値段取ってるわけじゃないと思います。これも次回は良いかもね
反対岸に着きました。ここには、レストランが並びます
ホテルへここからも歩いて帰れるはずと、マーの頭の中の地図が言っているとの事で
私は、旅中とっても元気だったので、急な上り坂をおばあちゃんのようにゆっくりと歩いて
ホテルへ一度帰った2人でした。あ~なるほど斜め横から帰って来たのね~
マーは旅慣れているので私にとってサイコーーーのガイドです!!
美術品の説明はしてくれないけど(笑)、、分からない所の英語を英語で通訳はしてくれます
夕食は、さっきの海沿いのレストランに行ってみよう~っと今日も仮眠をとってから行ってみる♪
今日道を開拓したので、いつものバス停とは反対方向の坂を下って~下って~行ってみました
私は、さっぱりしたのが食べたかったのでこちらにした
お皿が初めから手前に傾いているデザインだった。マーはスカンピに
私のトマトソースはシンプルだけど、あ、、、これちゃんとトマトから作ってるソースと分かるお味
特急で私は完食~~~~♡テラスで食べるしでサイコーのお味よぉー
お腹いっぱいで歩けない位だったのだが、またあの坂登って登ってかえりました♪
あ~今日も満喫^~~~
by chao_kiki_veggie
| 2010-03-05 22:39
| Journey~